2025.03.08 01:12一卵性双生児が弾くピアノの音が違う 私の双子の娘は、一卵性双生児。担任の先生も見分けるのが難しいほどそっくりです。しかし二人が描く絵のタッチや雰囲気は違います。 そして二人が弾くピアノの音も。 同じ曲を弾いていても、曲の感じが違って聴こえます。ピアノの音を聴いて、どちらが弾いているのか分かる方もいらっしゃいます。同じように育てているのに、不思議です。きっと生まれ持った何か...
2025.03.15 08:083月絵画教室 作品紹介テーマは、「たまご」 お姉さんの山﨑凛香さんと弟の奏汰くんの作品です。 イースターを感じさせるカラフルな卵たち。そして後ろに広がる虹や自由に羽ばたく鳥を見ていると、とても幸せな気持ちになります。 筆の動きに躍動感があり、自然の中に生きるワシが、力強く表現されています。卵を守っている感じが伝わってきますね。
2024.02.06 08:04ビー玉坊主スパークリングワインのボトルに、紙粘土やビー玉をくっつけました。コルクやボトルの蓋、ビー玉が入っていた袋…なんでも無駄にしません。全てのものは皆平等。その姿勢、フラットな子どもたちの感性に脱帽です🎩✨どこから見ても楽しめる、陽気で力強く生きてる感じのビー玉坊主です。
2025.03.15 08:083月絵画教室 作品紹介テーマは、「たまご」 お姉さんの山﨑凛香さんと弟の奏汰くんの作品です。 イースターを感じさせるカラフルな卵たち。そして後ろに広がる虹や自由に羽ばたく鳥を見ていると、とても幸せな気持ちになります。 筆の動きに躍動感があり、自然の中に生きるワシが、力強く表現されています。卵を守っている感じが伝わってきますね。
2025.03.08 01:12一卵性双生児が弾くピアノの音が違う 私の双子の娘は、一卵性双生児。担任の先生も見分けるのが難しいほどそっくりです。しかし二人が描く絵のタッチや雰囲気は違います。 そして二人が弾くピアノの音も。 同じ曲を弾いていても、曲の感じが違って聴こえます。ピアノの音を聴いて、どちらが弾いているのか分かる方もいらっしゃいます。同じように育てているのに、不思議です。きっと生まれ持った何か...
2025.03.02 04:314月絵画教室のお知らせ春に咲く花を描きましょう! この頃は、何かを描こうとするとき、「何を描こうかな?どんな感じだったかな?」と想像する前に、スマホやタブレットで探し始める傾向にあるように感じます。「春だな。暖かくなってきたな。最近どんな花が咲いているのかな?」公園を歩いたり、花屋さんの前を通りかかったりと、春を感じられたらいいですね。 実物を見て描けるのが理...
2025.02.02 04:402月絵画教室 作品紹介 今月は、コラージュ。 色紙、新聞や雑誌の切り抜き、プチプチなど、それと絵の具や色鉛筆、クレヨン、ペンなどを組み合わせて、コラージュならではの、偶然が作り出す不思議な世界が出来上がりました。
2025.02.01 08:393月絵画教室のお知らせテーマ『卵 ー たまご』 ニワトリの卵🐓ウズラの卵。カエルの卵。卵からかえる。卵焼き。卵の殻。医者の卵・・・。卵から連想するものはいろいろありそうです。 また、3月はイースターの時期。イエス・キリストの復活を意味するイースターに合わせ、卵のカタチに好きな絵柄を描くのも楽しそうです!
2025.01.26 03:501月絵画教室 作品紹介テーマは『パウル・クレー』 晴さんは、現在愛知県美術館で開かれている『パウル・クレー』展を観にいき、そこで買ったクレーのポストカードを見ながら製作していました。実際に見た作品が目の前にあるかのように、筆のタッチや色使いが生き生きとしていて、とっても素敵です。 クレーの家族は音楽家。クレー自身もバイオリンを弾いていたそうです。バイオリンを習...
2025.01.20 09:48パウル・クレー展 愛知県美術館で、今月の18日から始まった『パウル・クレー』展を観に行ってきました。 静かで、シーンと吸い込まれるような作品の数々。チュニジア旅行での作品は、明るい太陽の日差しを浴びた、カラフルな色がとてもエキゾチックでした。絵画だけでなく、モーツァルトやバッハの音楽を聴いたり、バイオリンを弾いたり、料理を作ったりと、いろいろなことに興味...
2024.12.23 00:492月絵画教室のお知らせコラージュ年末の大掃除!雑誌や色紙などの切れ端など、どうしようか迷っているものを箱の中にちょっとまとめておいては。いろいろなところから集めたものから、偶然の組み合わせが生まれ、思いもよらない作品が出来上がりそうです!クレヨンやペンなどを少し加えるだけでも素敵です!開講日:長久手市文化の家が改修工事中のため、長久手での教室はしばらくお休みし...
2024.12.11 23:0912月絵画教室 作品紹介 今月は、クリスマスの町を表現。 台紙と白い画用紙をベースに、あとは自由に。立体作品は、いろいろな思考を使います。紙を切るところから始めるひと、色を塗るところから始めるひと、建物の展開図から描き始めるひと、方法を途中で変えるひと、試行錯誤の連続です。そうすることによって、作品に深みも出てきます。最小限の条件で、こんなに多様な作品が生まれる...
2024.11.25 05:352024年 美術館賞受賞! 以前、ブログに書かせていただいた、わが子の写生大会。その時の作品が、美術館賞をいただきました。豊田市美術館前の風景を描いた作品ですが、噴水の池や鉄のオブジェは建物にくっついているように見えますし、横の階段の形や木の位置もちょっと・・・。なんだかキュビズムのようです。しかし、娘が見えたように感じたように描いた作品を選んでいただけたことを、...
2024.11.22 02:16内面的な豊かさを求めてアートセラピー(芸術療法)にできること 物質的な幸せを求めた結果、どこか虚しさを感じたり、心を悩ます人が増えていくとしたら・・・。理想は、小さいうちから達成感や、楽しい、面白い、と自ら感じられる経験をたくさんすることなのかもしれません。しかし、大人になってから、物質的な喜びから抜け、精神的な喜びを得るのはなかなか難しいことです。 瞑想がい...