コロナ禍の子どもたち - 自由な創作はゲームを超える
コロナが長期化する中、学校の図画工作科の授業が減り、どうしても絵が描きたくなって、私の絵画教室にやってくる子どもたちがいます。
子どもたちには、五感を養うという体験を大切にしたいものです。
家では、ゲームばかりしている子どもたちが増えています。そんな子どもたちも、実はゲームよりも、段ボールや卵のパックなどの透明容器を使って、自由に創作することが大好きだったりします。自由な創作はゲームを超えるんだと、こちらも大変驚かされます。目をキラキラさせて、夢中になって創作します。子どもたちは天才です。その様子を、わたしたち大人は、そっと見守るだけで十分なのではないでしょうか。
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